はりぼて水族館

そんな感じ

三百年の子守唄

もともとアメブロにあったやつ(2017/04/23最終更新)

 

 セリフは8割ニュアンス

現在観劇回数5回+LV

 

 

上手側の席だと石切丸画伯作の似顔絵が見えない

村正が鍛刀された時のライト見た瞬間"それらぶフェスのやつーー"ってなる笑
4つだけ色が違うのがあったのは多分それぞれ資材を表現しているのかなーなんて
その後すぐソロ曲
スピーカー近すぎて何言ってるかよくわからん(1回目)
"虜虜"言ってるのは分かった
ここなんか薄ミュのSAMURAI future思い出したんだけど誰か共感してくれ……
"手向かいすれば 容赦しない"のあたりね…
→梅芸は音響よかったから聞けた
”私に触れたら…危ないですよ”って言ってる(聞こえても鳥頭だからの残らない問題)

いきなり赤ん坊託された青江「こ、この子はどうすればいいのかな?!」←かわいい

その赤ん坊持った青江とおーくりからが2人で戦ってる時に、青江が攻撃を受けきれず倒れ込んだとこをくりからがさり気なく手で自分の後ろに隠すような動作しててやばい
この子後半の戦闘シーンで村正にも同じことしてる。優しい子。

刀剣乱舞の直前まで青江は赤ん坊抱いてるはずなんだけど今んとこどのタイミングでどう手放したか見るの忘れてる
から次見る
→4回目にしてやっと忘れず確認できた
じりじり下手に後退してって静かに気配消しつつ暫く戦闘せずに立ったままで、敵が増えて混戦状態になった瞬間ひゅっとはけて1秒あるかないかですぐ戻ってきたから、こりゃかなり意識してないと見忘れるわな、と。

"さあ励むとしようか"的な石切丸の台詞から刀剣乱舞
当然ながら加州以外がサビ前歌うの初めてだからめっちゃ新鮮
むしろ石切丸だけいきなり知ってる歌詞だから、外国で日本人に出会った感覚
最後のサビでステージ前方で1列になって踊る時の"永遠に永遠に"のとこ、青江の足がやばい

刀剣乱舞 歌詞
Aメロ
村正「匂い立つその姿、妖しき光」
青江「青????光?("さきあおう"に聞こえてならない)」
伽羅「戦場(いくさば???)にかける??漆黒の龍」
石切丸「撃ち込むは怒り祈り本能か一振りの風」
物吉「この勝利運ぶ為に」
蜻蛉切「今馳せ参ず武人の誉」

分かんないとこ多いね

Cメロ
石切丸「切り裂いた夜空の向こうに何が待つのだろう」
倶利伽羅「俺は戦い抜く。刀として生き死ぬために(だけだ??)」
からちゃんの語尾がいまいち自信ない
→"までだ"っぽいね

あと順に殺陣して台詞言うとこ、村正育ててなくてなんて言ってんのか検討もつかねぇ…って
ドッペルゲンガー・アレキサンドラに聞こえる…どういうこと…とかほざいてたらそもそも日本語ではなくサンスクリット語叫んでるということを教えてもらった。サッダルマ・プンダリーカ・スートラらしい。
全然違うかったわ。村正ちゃんと育てよう。

落ちサビ直前のキィン!!!ってSEと同時に敵が一斉にばたっと倒れるのかっこよすぎる
幕末は逆に天に向かって刀振り上げてたとこ
みほとせのが舞台上にいるそもそもの数が確か多い

あつかしはあんまり何回も見たことないから、"あ、石切丸って大太刀だったな"ってふと思う。単純に得物がおおきい。
物吉くんはかなり短め。ミュメンツだと今剣の次
同じ脇差でも青江は大脇差なだけあってかなり大きい。でも脇差なんだよなぁってのが見ててテンション上がる
あと村正の刀が他より真っ直ぐ。

「当たり前じゃないですか!だって僕はこの方にずっとお仕えしてきたんですから!」って物吉くんが言い始めたあたりから村正がすっごいそわそわして落ち着き無くなってて可愛い

「そうだな、私は服部半蔵として生きよう!」って石切丸の台詞を聞いて"何言ってるんだこの人"と言わんばかりにクスクス笑いながら大倶利伽羅に同意を求めるような仕草をするも無視される村正
その後も後ろ向いてくすくす笑ってるんだけど、最後ふ、と真顔になってなんというか、悲しい顔になる

”ここに希望がある 命の水の源が、ある”って石切丸が歌ってる時階段には赤ん坊抱いた物吉くんだけが居て、そこだけ白いライトに照らされててもはや天使以外の何者でも無い
この曲のタイトル見つけられなかったよ~なんで今回パンフに載ってないんだろうね

村正ソロ(鍛刀時)「脱いで魅せまショウ」
出陣の時の曲(M2)「勝利の凱歌」
村正ソロ(夜空バックのやつ)「可惜夜(あたらよ)の雲」
竹千代が成長する時の曲「かざぐるま」
蜻蛉切ソロ「ただ、勝つために」
こもりうた&1部ラスト「瑠璃色の空」
までは見つけた

石切丸が竹千代抱っこした時の私「ねんねんねん ゆらるろろか?!」
赤ん坊に"今宵は眠れ 闇に抱かれて"とか歌い始めたら怖いわな

物吉くん「かーかー♪げこげこ♪」
その後はけてからも「かえるもカラスも~」って小さく聞こえるのがかわいい
物吉くんが竹千代に稽古つける時木刀(当然物吉くんの本体より長い。倍くらいあるのでは?)持ってるの見て気付いたけど自分の分野?じゃない刀持ってる刀剣男士、って考えたことなかったな……って

そういえば階段が天狼傅より段数少ないかな、と感じて思わず数えたところ、稼働する部分が12段の天狼傅に対しみほとせは9段だった
その分上舞台にさらに3段作られてるからまぁ1番上の高さとかは変わらないのかな

全体的に1,2作目に比べて大人な雰囲気(1部も2部も)
みほとせメンツはキャラ自体精神が安定してるというか、感情的になるタイプがいなくて(この辺ゲネプロレポ見てちょっと考え直し始めた)真意が見えにくい子ばっかだからそれぞれの衝突の仕方も独特に感じた
なんかしらこじらせてんのに胸にしまっとく、たまにそれが表面化しそうになってざわつく、みたいな

蜻蛉切ソロ曲の「ただ勝つために」って歌詞は絶対"忠勝"とかけてある
忠勝といえば村正の「本多た、だ、か、つ、ど、の♡」が好きすぎる
おしりふりふり
途中からただかちゅ殿になってきましたね
→凱旋の頃にはただかちゅどにょになってましたねw

▽かざぐるま歌詞メモ
風は季節を巡らせる
春を目覚めさせ、夏を呼び、秋に染まり、冬を連れてくる
回れよ、回れ風車
からからと、からからと
回れよ、回れ風車
幾年月

その時の映像
上記の"風は~"から"冬を連れてくる"までに合わせて雪→桜→入道雲→落葉が順に舞っていくのがめっちゃ好き
ちなみにそのパート歌ってるのは蜻蛉切さん
いい声ほんと…

その後は色んな空模様とか
最後のほうで雪の中ひとひらだけ花びらが舞って、それだけ残って花びら→青い葉→枯葉→雪の結晶に変わりながら上手から下手に舞っていったのが好きすぎた

2回目は上手側にお城がずっとあって舞ってるものと木々の色合いだけ変わる

姉川の戦い
物吉くんの「よーしこうなったら」の後に脳内でおご川くんが「あれしかないな!蜂須賀さん、飲みましょう!!」って言い始めるから幕末の呪縛から逃れられない
蜻蛉切さんのソロがほんとに圧巻
太ももまで鳥肌たつ
同じ戦で、物吉くんだけ上舞台にいて敵4体倒すシーン、セリフも無いすごい静かなシーンなんだけどとても引き込まれる。隠蔽脇差内ワーストだった気がするな…と思いつつ見てる。

村正が井伊直弼として戦う時のBGMかっこよすぎ
この時の「あ”ぁ”あ”ぁ”あ”ぁ”あ”ぁ”!!!!!」あたりの狂気めいたシーン、いつも双眼鏡必須…「邪魔ですよ!!!!」とかあ”ぁ”あ”ぁ”とか、原作にあるんかな……(わくわく)って思ってたらなかった
→大楽"あぁあぁ"が無かったことない?!しょっく…

「戦うことにしか興味はないからな」って言っていた大倶利伽羅が、刀剣男士で唯一「戦さえなけりゃ……」ていう吾兵の最期の言葉を聞いていたのがさ…、ほんと、しんどいね
この直前、吾兵を斬った遡行軍に対する感情むき出しな剣の振り回し方が好きすぎる
剣振るうっていうか振り回すですよあれは
出てないキャラの話してすまんが、光忠はいなくなっちゃったもんね”だから馴れ合いたく無かったんだ”

お墓の前で石切丸が"私に力があれば"って歌うシーンがめっちゃ好きです
"底知れない力があれば 私は"で終わるのが好き
私はの後に何を続けるつもりだったのだろうって
ここで力を願ったからこその最終決戦のあれなんだろうか
この曲もタイトル分からんな

"分け合える時は分け合おうと思うんだ。辛い役割の時はね"
青江好き……彼脇差なんですよ…(さっきも言った)
青江といえば、桶狭間の後に石切丸と大倶利伽羅が撃ち合い始める直前に止めに入るのに、石切丸と目合わせて向かいあったと思ったらそのまま黙って下手の暗がりにひっこんでっちゃうシーン、今この二人なんか通じ合ったな??ってなる

「物吉貞宗」と「千子村正」と「徳川家康
「刀」と「その逸話」と「歴史」
”一度持たれた印象はそうそう変わるものでは無いのデス”
”いえ!家康公は元々ああいうお人柄でしたよ”
”そう言われているのも知っています!!”
”この歴史はどこに行ってしまうのでしょう??”
”もはや妖刀ではなくなってしまいマスねぇ??”
”あなたは幸運だけを運んでいなサイ”
”つまり家康は自分が幸運だと言い聞かせ続けたということデスか?不幸の塊のような人生だったのに”
”そして物吉はその思いを受け止め続けたのだ”
”何年妖刀やってると思ってるんデスか”
この辺はキーだと思うんだよね…

▽瑠璃色の空 歌詞
夕紅の時を超えて、訪る静寂
祭り始まる前の静けさ、君はまだ夢の中
瑠璃色の空見上げては、永久を詠む
たまゆらのなるたらかんたら
君の名は竹~?

順番とか分かんないけど、とりあえずこんなこと歌ってるなっての書き出しただけ
”君の名は”の後が”ちく~~?”って歌ってるように聞こえて、なら”ちく”って竹なのかなぁ???レベルの曖昧さ

最初(青江大倶利伽羅が赤ん坊連れ帰ってすぐの本丸)は、みんなてんでんばらばらの方向向いてて、村正思いっきりみんなに背向けてるし大倶利伽羅は隅っこで"関係ない"って感じだし、青江もどこか1歩ひいてる感じ
でも、最後の瑠璃色の空のサビでみんなが真ん中に集まって全員同じ方向を向いて歌ってるのとても感動する
それでも幕末みたいにぎゅっと集合してる訳ではない。その距離感がいいよね。


☆2部
2部曲漢道ポジのやつ歌詞
錆び付いたハート 光り 輝きながら
までしか覚えられないよ!
歌い出しは”灯せ、灯せ、命尽きても”だった気がする
2番Aメロからちゃんがどちゃくそ好き
この曲の最中階段にいる村正のうさぎ尻尾を下からもふもふする蜻蛉切

2部の楽曲も全体的に大人っぽい

凱旋の頃にはお客さんみんな一番最後の"どんうぉーりーどんうぉーりー"のポーズ一緒にできるようになってるんでしょ分かる

物吉くんの第三形態好きすぎて無理だから✋
私「↑って言ったら"でも肌全然見えてないですよね?"って言われたんだよ」
私&一緒に見た知り合い「そこがいいんだろうが!!!」

客降りで拳ぐっと前に出すだけで歓声が爆発するくりから
なんかの団扇にむかつて指で×作ってるのも見た。やんねーよってか。
石切丸は石切丸だし(青江推しうちわ取り上げてはらきよしてた)